iCloudのバックアップで容量オーバーエラーが出たときの対処法

iCloudでバックアップをつくろうとしたとき、こんなエラー画面が出たことはないでしょうか。

この画面は「容量が足りない」というエラーです。iCloudは無料で5GBまでのデータをバックアップすることができるのですが、バックアップ用のデータがそれ以上あると全てを移動させることができません。

1.「ストレージを管理」を押して、


2.利用しているiPhoneを選択すると


3.バックアップしようとしているデータの量がわかります。この場合は17GBあるので、5GBをオーバーしてしまっていますね。


4.5GBに収まるようにアプリのチェックをオフにすれば、初めのエラーは出なくなり、iCloudでバックアップができるようになります。


以上が容量オーバーのときの対処法ですが、不要なアプリをオフにしても、どうしても5GBに収まらなかった場合には、こちらの方法をお試しください。
参考記事:iCloudの容量が足りないときは写真だけ別の方法で移動させよう
最終更新日:
公開日: 2014/10/15